担降り

 

ジャニーズ全般が好きな人はだれでも出会ってしまう悩みだろう。

このはてなブログで色んな方の「担降り」に関する記事を拝見させてもらった。どれもストーリー性があってすごく面白かった。

 

 

今回はとある女子大生の件を綴らせていただく。

 

 

 

わたしが伊野尾くんに落ちてしまったのは24時間テレビのときである。

新規伊野尾くんファンにとっては典型的な流れである。我が家では母・姉が嵐が好きなので24時間テレビ嵐にしやがれも録画してあった。リアルタイムでは見れなかったがあとから録画をみたときに衝撃をうけた。

 

なんだこの伊野尾くんのかわいさは…!!!!!

 

 

もうかわいさに関しては女として完全に敗北だった。

そこからテレビの画面から離れることができなくなった。

手で口を隠すしぐさとか先輩にため語でしゃべっちゃうところとかなにもかもがわたしのつぼをおさえていた。

 

その後わたしは伊野尾慧くんについてひたすら調べた。もともと知っていたことは恥ずかしいことにHey!Say!JUMPに所属しているということだけだった。なので調べがいがあってすごく楽しかった。調べた中でも伊野尾くんのジュニア時代のかわいさは破壊力がありすぎた...毎日見ていられるかわいさだった。関ジャニが好きなわたしにとって渋谷すばる錦戸亮のジュニア時代もすごくかわいいんだが、伊野尾くんのジュニア時代の幼少期はすっごくわたしの好みのかわいさだった。このころに出会ってファンになりたかったとすごく後悔した。

 

 

わたしは伊野尾くんにはまってしまうのは一時的だと思ってた。だってわたしは関ジャニ∞が好きなのだから。そう思ってたし、JUMPにはまってる自分が想像できなかったからだ。しかし、24時間テレビから3ヶ月経ったいまでも伊野尾くんを追っかけてる。むしろ前より好きになっている。

 

 

そこで今回のブログのタイトルにもなっている「担降り」をわたしはしたのか

 

結論:できなかった。

(タイトルを見てここまでブログを読んでくださった方で「こいつ担降りしなかったのかよ!」って思った方ごめんなさい。わたしはできなかったんです。)

 

わたしは改めて考えてみたんだが、関ジャニ∞(大倉くん)を好きになった当時といまを比べてみたらいまは関ジャニ∞グループ全体を好きになってることに気づいた。年々かっこよくなっていく関ジャニ∞がすごく好きになっていた。彼らをみると毎回笑ってるし、元気をもらってる。彼らのいいところでありずるいところなんだが、彼らは歌って踊って楽器ができて笑いをとれてしまう。関ジャニ∞って音楽番組に出たときはバンドやるかズッコケor無責任を歌うことがほとんどである。でも、彼らって激しいダンス曲やったらすっげえええかっこいいんだよ。なんでそれをテレビでやらないんだっていつも思うけどやってしまったらファンが急増してしまいそうだからやらないことに感謝しているところもある。昔は大倉担ってはっきり言えたけどいまは関ジャニ∞みんなが好きになっているのでもしかしたら関ジャニ∞担といったほうが正しいと思ってる。

 

あとわたしが関ジャニ∞から担降りできないのはエイトコンを一緒にいく友人が高校時代の部活仲間でめっちゃ仲がいいということもある。彼女に伊野尾君にはまってるんだよね〜と軽いノリで言ったら引かれた。「え、なんで伊野尾?笑」てきな言葉を返された。わかってもらおうとは思わなかったが、けっこう傷ついた。彼女に伊野尾くんの魅力を語ったらもっと引かれるのだろうと思いわたしは口を閉じた。わかってくれない人にわかってもらおうと押し付けるのはわたしは苦手だ。彼女はおそらく関ジャニ∞だけを愛し続けることだろう。わたしもそんな彼女といくLIVEがとっても楽しい。ほんとに感謝している。

 

だいぶ話が逸れてしまったが、わたしはこれから関ジャニ&伊野尾くんを推していこうと決意した。でもやはり金銭的な悩みが立ちはだかる。もっとバイトがんばろうって思った。そんな活力を与えてくれる彼らに感謝してる。わたしはまだ身近にJUMPのコンサートに一緒に行ってくれる友を見つけていないので、そんなところからはじめていこうと思う。もしこの先わたしに大きな変化がおこり伊野尾くんに担降りしたときはブログを書こうと思っている。