関ジャニ∞っていうアイドルグループとは。

 

2018年4月15日。

関ジャニ∞渋谷すばるジャニーズ事務所を辞め、関ジャニ∞は6人で活動することを発表した。

 

 

昨今、「渋谷すばる脱退」っていう信憑性もない記事が出回り、eighterをはじめeighterじゃない人も冗談でしょ、また売上伸ばすためにガセネタ流してるんでしょっていう感じだった。

でも、それは事実ということをファンクラブからのメールの「大切なお知らせ」と本人たちによる記者会見により身をもって知らされた。

 

 

ほんとに信じられなかった。夢でも見てるのかと思った。

心のどこかで関ジャニ∞はこの先ずっと7人でやっていくと思っていたし、信じてた。

 

 

記者会見を何回も見たんですけど、見ているときはこれは現実なんだって受け止めている冷静な自分と、そんなはずはない、ありえないって思って涙を流している自分が半分半分いる感じでした。本当にはじめて実感するのはライブにいってからなのかなと。

 

記者会見のなかで、大倉くんが一番ファンが思っていることを話していたように感じました。「すばるくんが海外でやる意味、それは日本にいて勉強できるんじゃないかとか。後、自分の人生っていうことで考えてやったときに、僕たちの人生はそのまま続くわけではなくて、変化するわけで、その上での決断なのかという質問をした」

それでも、すばるくんは自分の人生を優先させた。

 

 

渋谷すばるの決断は揺るがなかった。

21年間いたジャニーズを捨てて、一人で海外で勝負する決断をした。それは普通の人にはなかなかできない決断であり、すごく勇気のいる決断だと思う。

 

 

 

 

 

でもね、すばるくん。まだまだ関ジャニ∞渋谷すばるとして歌う姿が見たかったよ。メンバーに「すばる」「しぶやん」「すばるくん」って呼ばれながら楽しくお話ししてるところを見ていたかったよ。もっともっと関ジャニ∞7人で見たこともない景色をわたしたちeighterに見せてほしかったよ。

 

 

 

ファンはどんなにお金をかけても、どんなに応援していても彼らが大きな決断をするときには無力なんですよね。突きつけられるのはいつも結果です。どんなに悲しくてもそれを受け入れなくてはいけない。受け入れることに時間だけが解決してくれる。でも、時間っておそろしい。いつか渋谷すばるがいない関ジャニ∞6人が当たり前になってしまう日がくるのだから。eighterにとっては心に穴が空いたままだとしても、世間が受け入れてしまう。

 

 

 

すばるくんの人生の決断をメンバーが応援してくれたこと、メンバー全員で記者会見を開いてくれたこと(安田くんは欠席)はファンとして誇らしいなって思いました。

テレビとかで「関ジャニ∞が見せた団結力、絆」ってよく報道されてて、世間のみんなが思うようにeighterも彼らの仲の良さは十分わかっていた。でも、彼らの絆の深さだったり仲の良さはただ仲がいいだけではなくて私が思っていたよりも深いものだったのだなって思いました。仲が良いことがこのような結果になってしまうなんて思いもしなかった。

残された6人が1番つらいはずなのにメンバーの背中を押してあげる彼らの男らしさ、自分の1度きりの人生を周りの目を気にせずに実行しようとする渋谷すばるの男らしさ。改めて関ジャニ∞のかっこよさを感じました。

 

 

 

 

 

私は中学生のときに関ジャニ∞を好きになりました。好きになったきっかけは大倉くんだったんですけど、関ジャニ∞を知れば知るほど、みんなほんとに個性のあるいい人たちでグループ全体で好きになってました。だから、すばるくんのいない関ジャニ∞がいまは想像できないです。いま就活で毎日精神やられてるのに、さらにダメージうけてほんとなにしてくれんの状態です。でも、やっぱり思うのはこのグループを応援してきてほんとによかったなって。彼らにとって関ジャニ∞は「青春のすべて」だと思いますが、私にとっても関ジャニ∞は「青春のすべて」です。

 

 

 

 

 

たくさんの方がこの件について書かれていると思います。わたしも書いたのはこのときの気持ちを忘れないように、文字で残しておきたかったからです。備忘録みたいなものです。これから6人の関ジャニ∞渋谷すばるを応援します。そして、関ジャニ∞7人としてのいまを目に焼き付けておこうとおもいます。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

沼にはまっていく。

 

 

 

関ジャニ関ジャニ'sエイターテイメントいってきました!!!!!

とてつもなく楽しかった~~~~~~

今回のステージはどこの席からも楽しめるようになっててアリーナじゃなくても満足できたなという感じです。むしろスタンドのほうが全体が見れるのでよかったかも。

 

 

 

 

今回の札幌でのライブは大雪の影響で飛行機飛ばなくていけないっていうエイターがたくさんいたときいてほんとに残念だなと思ってたところ、同じく札幌で行われるはずだったモーニング娘。のLIVEが本人たちが来れないため中止になってしまって、その結果モーニング娘。のファンのかたたちが関ジャニのライブにきてくれるというエピソードをきいて

なんて心温まる話なんだと感動しました。

 

 

しかも、ライブに行った方のなかで関ジャニに興味をもってくれてCDやDVDをたくさん買って、ファンクラブにも入ったという方がいるというのをきいて

なんてすばらしい話なんだと。

 

 

 

 

今回の関ジャニのLIVEはアルバムをひっさげてないから関ジャニを普段そんなに聞かない人でも楽しめたLIVEなのかなって。

関ジャニってこういうグループなんです!こんなことまでやってます!ってわかるようなLIVEだったとおもいます。そういうLIVEに違うファンの方がみにきてくれて、しかも好きになってくれるというのは前からファンのわたしにとってはとっても嬉しいはなしです。

 

 

 

 

 

 

きっとどのアイドルグループもそうだろうと思うんですけど、

一度はまった沼はかーーーーーなり深い。

探れば探るほどに楽しみが出てくる。これがほんっとにたのしい。

 

 

 

 

それがわたしの場合は関ジャニさんでした。

わたしが関ジャニのことを知ったのは大倉さんがきっかけでした。

ヤスコとケンジを放送中のときにはあんまり興味がなかったのに、なぜかもう一度みたときに大倉さんをみて「なに、この人かっこよくね?」となったのがはじまり。

それから彼はどんなグループに所属していて、そのグループはどんな人がいて、どんな曲を出しているのか調べれば調べるほどはまっていっていまに至る。

 

 

 

正直最初のみんなのイメージをあんまり覚えてないんですけど、エイトのなかで最初と現在で印象が変わったのは錦戸さんと安田さんかな。

錦戸さんのことはNEWS兼でやっていたので知ってた。はっきりいってしまうと彼の最初のイメージはよくなくて、ツンツンしてるんだろうな~こわいな~って思ってた。(ごめんなさい)けど、彼はグループのなかでだれよりも謙虚で年上3人を尊敬してて音楽に一生懸命なかわいいひとだった。イメージの変わりようがはんぱない。

 

 

 

安田さんはエイトのことを知れば知るほど彼の魅力にひきこまれていった。わたしが関ジャニを知ったときに安田さんの印象がまったくなくて...かっこいいけどすごく普通の人っぽいって思ってて...。けど、彼は才能の塊でした。やさしさの塊でした。彼は関ジャニにかかせない人物であって、彼がいなかったら数々の名曲が生まれなかったと考えるとほんとにすばらしい方です。「バファリンの半分は安田」と渋谷さんがおっしゃるのもよくわかります。

 

 

 

 

 

デビュー前から応援してきてる人はもっともっと魅力を知ってるのだろうし、沼にはまっているのだろうとおもう。それがうらやましいなっておもってて、もっと早く関ジャニを知ってればよかったって好きになった当時ずっとおもってた。ライブにいくたびに「あ〜〜〜〜関ジャニ∞好きだな〜〜〜〜最高だな〜〜〜〜」って思わせてくれる彼等のことをこれからも応援していくし、この沼からは抜け出せる日はいまのところみえない。

 

 

 

 

 

 

 

最近思うこと。

 

 

全国のエイターさんお元気ですか。わたしはかろうじて生きてます。DVDの発売をいまかいまかと待ちわびて過ごしている日々です。




昨日のお昼、新しくリニューアルした木曜ヒルナンデスを拝見した。もちろんそこにはひなちゃんの姿はなくてヨコとジャニーズWESTの2人が映ってた。なんだか先週とは違う番組に思えたし、ヨコが先輩としてすごく頑張ってたなあと。



ヒルナンデスがひなちゃんだけぬけてWESTの2人が入ることが発表されたときにSNSを見てて思ったけどみんな色んな思いがありますよね。わたしはWESTのことは名前ぐらいしか知らないのでほとんど興味ないです。だから木曜ヒルナンデスがヨコヒナじゃなくなっちゃうってきいたときやっぱりショックでした。まあ一番2つのグループ応援してるファンが複雑だよね。WESTが入ってきたからWESTの2人に批判的な声が多くなっちゃってるけど、WESTの2人は悪くないよね。ヨコヒナの1人を残して新しい風としてWESTを入れる番組側がなんか汚いというか。いま波にのってきてるWESTを入れたいけどWESTだけじゃ不安だから同じ関西の先輩の関ジャニの1人は残しとくかみたいなのを感じてしまう。レコメンもそうだけどさ。まるちゃんがやめちゃうの急すぎて悲しむ暇もないというか。やっぱりラジオは顔が映像としては見られないから卒業してしまうまるちゃんはどんな顔だったのだろうと考えてきいてた。声をきく限りは明るく頑張ってたけどほんとはすごくつらいんだろうなって思ってた。明るく振る舞っているまるちゃんの声を聞いてると逆になんだか切なくなってしまった。彼が本当に今週で卒業してしまうことが信じられなくて。わたしはほぼヨコヒナのレコメンをきいてエイトを好きになったからまるちゃんに交代したとき、おぉまじか…ってなっちゃったけどまるちゃんが続けてくれる幸せっていうのがあってあのときはレコメンがいまのようになってしまうなんて思いもしていなかったな。ヨコヒナのレコメンを受け継いだまるちゃん本当にお疲れ様でした。まるちゃんしかあのポジションはできなかったと思う。エイトが出てる番組が少なくなっちゃうけどいっそのことWESTと交代みたいになってくれたらスッキリすることができたのかな。なんかWESTの人たちもこういう形で先輩の番組に出るの悔しくないのかなと思ってしまう。すっげえ複雑だろうね。



なんかヒルナンデスの一連のことがあってから思うのは、そろそろJUMPやキスマイやWESTの時代が来るのかなと。嵐も関ジャニもみんな30歳を超えていままでと違う風を吹かせる若い人たちがきているのかなと。とくに伊野尾くんの売り出し方をみるととても感じる。でも伊野尾くんのあの売り出し方は急過ぎて彼自身の身体も心配になるし、一気に冷めてしまわないかというところも心配になってしまう…。新しい風を吹かせるというのはとてもいいんですけどね、やっぱりアラサーが好きなわたしにとっては寂しいですね。



2016年になってからエイターにとっては大倉くんが腸閉塞くんになってしまったり、レギュラー交代が相次いだりとあまりいい知らせがありませんが、とはいえ2016年まだまだこれからですからそれらのニュースを吹き飛ばすくらいエイターにとって幸せな知らせが届くことを願ってます。





三馬鹿の魅力。

 

 

いきなりだが、最近すごく三馬鹿が愛おしいなと感じる。前から思っていたけどここ1、2年さらに思うようになった。エイターではなくても知っている人はいると思うが三馬鹿とは関ジャニ横山裕渋谷すばる村上信五の三人のことである。全員34歳には見えない人たち。ジュニアのころからずっと一緒に仕事してきた三人。ほんとにいい関係性だなと思う。みててうらやましいなと思うし、メンバーというよりも友達、幼馴染みたいな雰囲気がほんとに癒される。

 

 

 

 

1月下旬に発売された関ジャニのリサイタルDVDのなかの三馬鹿で歌う「君だけに」がほんとに感動する。横山さんの美しさとすばるくんの安定の歌唱力とひなちゃんの踊っている姿がほんとに最高。できればフルでみさせてくれ。去年の十祭の「仮面舞踏会」も魅力的なのでぜひ見てほしい!三人の腰ふりダンスはたまらない!年々歳をとってきてダンスが覚えるの大変と言っている本人たちだけど、ぜひもう少し頑張ってファンに踊っている姿をみせてほしい。切実な願い...。

 

 

 

突然ですが、三馬鹿のなかのコンビだったらどのコンビが好きですか?わたしは選べません!

まずは松原.(渋谷すばる村上信五

この二人はほんとに幼馴染って感じ。元気が出るLIVEでユニット組んだ二人が渇いた花を歌う前に話す時間はなんとも言えない時間だった。二人の昔話とかしてたけど、会場の雰囲気は緊張した感じだった。すばるくんのひなちゃんしか笑わないような話をしてくるのが好き。そしてひなちゃんのすばるくんがしたことはなすことにつぼって笑うのも好き。ほんとにひなちゃんはすばるくんのこと好きなんだなあって思う。「すばるのハナミズキめっちゃいいで!」って一青窈さんの前で言っちゃうところとかすばるくんのソロコンにどんなに忙しくても合間をぬっていくところとか。今年もイフオアあって大変だと思うけどすばるくんのソロコン行けるといいね....

 

 

 

 

次はよこすば(横山裕渋谷すばる

この二人はほんとに親友ってかんじ。学校の同級生で何年経っても仲のいいダチってかんじがする。プライベートでもよく遊ぶっていうし、二人でご飯食べてても無言のときのほうが多いっていう話きいたときなにそれ萌える!ってなった。すばるくんの横山さんの話してるときの顔というかしゃべり方がすごく好き。にやにやしながらしゃべっている感じがたまらん。それから横山さんの本気ですばるくんの歌唱力を欲しがっているところも好き。ひなちゃんもそうだけどすばるくんの歌声、歌い方ほんとに好きだよね。8ESTの浪花いろは節でマイク反対側にしてすばるくんのパートを口パクする横山さんほんとかわいいよね。





最後は夫婦コンビ(横山裕&村上信五)

みんなにはヒルナンコンビで茶化される。前はレコメンコンビだったけれども…。すばるくんのみならず年下にも茶化される二人。恥ずかしがってる二人がほんとにかわいい。ジュニアの頃からお互いに意識しあってなんかライバル心みたいなのもってるけどお互い尊敬しあってるところがほんと素敵。ホンマでっかで横山さんは村上さんにライバル心もってるって言われててほんとにあれは笑った。レコメンもまるちゃんにはかわいそうだけど2人のレコメン好きだったな。レコメンもコーナーとか関係者が変わってしまったっていうのもあるけど前のほうが面白かったなって思っちゃう。まるちゃんも横山くんの代わりにレコメンやるの最初相当プレッシャーだったろうな。LIVEのMCを基本に横山さんとひなちゃんの立ち位置はほとんど両端。バランスがとれてるなってほんと思う。両端と両端で会話してるときめっちゃ好き。




そして最後に1番わたしが好きだなと思うのは三馬鹿を敬い続ける年下4人が好き。まるちゃんなんて三馬鹿とほとんど年変わらないのに下っ端感出してるのすごいなと思う。どちらかというと真ん中だから間に挟まれてるけど2つに分けるとしたら必ず年下組。やすがおもしろい感じになってるとき三馬鹿は絶対笑ってるし、りょうちゃんはすばるくん強火でひなちゃんには甘え上手で横山さんにはあたりが強いし、大倉さんはひなちゃんをよいしょするのが上手くてすばるくんと横山さんとゲームするのがすごく楽しみっていうのがほんとにたまらない。年下4人全員が三馬鹿には敵わないっていう雰囲気が漂ってる。みんな3人のこといざっていうときにすごく頼りにしてる。そういう関ジャニ∞の関係性がすごく好き。何年経っても変わらない関係なんだろうと思う。


ビリギャルをみた。

 
 
 
先日ゲオでレンタルが開始されたビリギャルをみた。
 
 
 
まず結論からいうと、わたしはビリギャルの映画はすごくよかったと思う。ビリギャルに関しては賛否両論が多数あると思うし、本を読んでみたいという気にならなくて本は読んでいないのだが映画はすごく気に入った。
 
 
 
個人的に有村架純ちゃんがすごく好きでビリギャルみてみようと思って借りてみた。もちろん、架純ちゃんは可愛かったのだが、吉田羊さんの演技にすごく感動した。ほんとにあーいうお母さんいるだろうなって思いながら見ていた。自分でもびっくりしたのだがさやかが受験をあきらめようとしてあーちゃんの仕事場にいくシーンで気づいたら涙が出ていた。最近涙腺が緩んでいるせいで、ちょっとした感動シーンでも泣いてしまうことが多い…。
 
 
泣いてしまった理由には自分の大学受験の辛さと重ねてしまったところもある。
まったくもってさやかちゃんの受験ストーリーとは違うのだが所々共感できた。自分もそうだったなあ〜って思いながら映画にのめり込んでいた。
 
  • 自分の想いをノートにかく       
受験の最後のほうってほんとに孤独だった。親は自分のことを1番近くで応援してくれているし子供の気持ちだってわかってるけどあえて自分から口を突っ込まない。ほんとに追い込まれているときになにか言葉をかけてしまうとプレッシャーになってしまうってことはわたしの親(特に母親)は理解してくれていたと思う。不安で押し潰れそうな気持ちをどこにぶつけるかってなるとノートが1番心が落ち着いた。それで不安がなくなるわけではないのだけれども。
 
  • 試験中お腹がなっちゃう
わたしはコーヒーを飲んでというわけでもなく、体質的にお腹がなりやすかった。とくに周りが静寂のときこそ意識しちゃってお腹がなることがしばしばあった。ほんとにはずかしい…。周りは集中してるから気にしてないとは思うんだけど、すごくはずかしかった…。そんなわたしはテストが始まる前にお腹がなりませんようにってことを祈ってたと思う。
 
 
まああと映画のさやかちゃんとは同じっていうわけではないけど、わたしも父とよく対立していたなと。父のかける言葉がわたしにとっては腹が立つというか気に障ることが多くて。別に父もそういうつもりで言ってたわけではないと思うけど、ピリピリしていた自分にとって寛容になってとらえることができなかった。いつからか父の言葉がすごく自分にプレッシャーになってた。映画のさやかちゃんの父もそうだったけど、父は子どもに大いなる期待をもつ。子どもはその期待に応えなきゃって思うけど、あるときから自分のことを苦しめているって気づくときがくる。それが感情に出て爆発する。わたしも父と受験生のときに何度もけんかした。父とけんかしたって勝てっこないことなってわかっていたけど。あとから冷静になって考えてみると、期待されるってことは幸せなことなんだなと。自分に関心があって、自分に可能性があると思って期待してくれている。けれど当時の自分はそんなことには気付けなかった。
 
 
 
さやかちゃんに会ったことないから本人がどれくらい努力したのかはわからないけど、ほんとに努力は裏切らない。それは自分も大学受験で経験した。神様は最後の最後までちゃんと見てくれているんだなって思えた。別に大学に行かなくたっていいし、大学に入るのも推薦で入ることもできる。自分もできれば推薦で入りたかった。でも、一般受験してほんとによかった。自分のなかでなにか変われた気がするし、あの経験はずっと忘れないと思う。おおげさだろって思うかもしれないけど経験した人にはわかると思う。今年もセンター試験がはじまっていよいよ受験シーズンに入る。わたしの友人や後輩もこのセンター試験をうけ、2か月の戦いが始まる。彼女たちにとっていい結果が残せることを心から願っている。

担降り

 

ジャニーズ全般が好きな人はだれでも出会ってしまう悩みだろう。

このはてなブログで色んな方の「担降り」に関する記事を拝見させてもらった。どれもストーリー性があってすごく面白かった。

 

 

今回はとある女子大生の件を綴らせていただく。

 

 

 

わたしが伊野尾くんに落ちてしまったのは24時間テレビのときである。

新規伊野尾くんファンにとっては典型的な流れである。我が家では母・姉が嵐が好きなので24時間テレビ嵐にしやがれも録画してあった。リアルタイムでは見れなかったがあとから録画をみたときに衝撃をうけた。

 

なんだこの伊野尾くんのかわいさは…!!!!!

 

 

もうかわいさに関しては女として完全に敗北だった。

そこからテレビの画面から離れることができなくなった。

手で口を隠すしぐさとか先輩にため語でしゃべっちゃうところとかなにもかもがわたしのつぼをおさえていた。

 

その後わたしは伊野尾慧くんについてひたすら調べた。もともと知っていたことは恥ずかしいことにHey!Say!JUMPに所属しているということだけだった。なので調べがいがあってすごく楽しかった。調べた中でも伊野尾くんのジュニア時代のかわいさは破壊力がありすぎた...毎日見ていられるかわいさだった。関ジャニが好きなわたしにとって渋谷すばる錦戸亮のジュニア時代もすごくかわいいんだが、伊野尾くんのジュニア時代の幼少期はすっごくわたしの好みのかわいさだった。このころに出会ってファンになりたかったとすごく後悔した。

 

 

わたしは伊野尾くんにはまってしまうのは一時的だと思ってた。だってわたしは関ジャニ∞が好きなのだから。そう思ってたし、JUMPにはまってる自分が想像できなかったからだ。しかし、24時間テレビから3ヶ月経ったいまでも伊野尾くんを追っかけてる。むしろ前より好きになっている。

 

 

そこで今回のブログのタイトルにもなっている「担降り」をわたしはしたのか

 

結論:できなかった。

(タイトルを見てここまでブログを読んでくださった方で「こいつ担降りしなかったのかよ!」って思った方ごめんなさい。わたしはできなかったんです。)

 

わたしは改めて考えてみたんだが、関ジャニ∞(大倉くん)を好きになった当時といまを比べてみたらいまは関ジャニ∞グループ全体を好きになってることに気づいた。年々かっこよくなっていく関ジャニ∞がすごく好きになっていた。彼らをみると毎回笑ってるし、元気をもらってる。彼らのいいところでありずるいところなんだが、彼らは歌って踊って楽器ができて笑いをとれてしまう。関ジャニ∞って音楽番組に出たときはバンドやるかズッコケor無責任を歌うことがほとんどである。でも、彼らって激しいダンス曲やったらすっげえええかっこいいんだよ。なんでそれをテレビでやらないんだっていつも思うけどやってしまったらファンが急増してしまいそうだからやらないことに感謝しているところもある。昔は大倉担ってはっきり言えたけどいまは関ジャニ∞みんなが好きになっているのでもしかしたら関ジャニ∞担といったほうが正しいと思ってる。

 

あとわたしが関ジャニ∞から担降りできないのはエイトコンを一緒にいく友人が高校時代の部活仲間でめっちゃ仲がいいということもある。彼女に伊野尾君にはまってるんだよね〜と軽いノリで言ったら引かれた。「え、なんで伊野尾?笑」てきな言葉を返された。わかってもらおうとは思わなかったが、けっこう傷ついた。彼女に伊野尾くんの魅力を語ったらもっと引かれるのだろうと思いわたしは口を閉じた。わかってくれない人にわかってもらおうと押し付けるのはわたしは苦手だ。彼女はおそらく関ジャニ∞だけを愛し続けることだろう。わたしもそんな彼女といくLIVEがとっても楽しい。ほんとに感謝している。

 

だいぶ話が逸れてしまったが、わたしはこれから関ジャニ&伊野尾くんを推していこうと決意した。でもやはり金銭的な悩みが立ちはだかる。もっとバイトがんばろうって思った。そんな活力を与えてくれる彼らに感謝してる。わたしはまだ身近にJUMPのコンサートに一緒に行ってくれる友を見つけていないので、そんなところからはじめていこうと思う。もしこの先わたしに大きな変化がおこり伊野尾くんに担降りしたときはブログを書こうと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

はじめてみた。

 

はじめまして。

 

 

関ジャニ∞をこよなく愛する者がはてなブログをはじめました。

なんでブログはじめたかというと

わたしTwitterがあまり好きではないというか...

やってはいるんですけどあんまり使いこなせないし、文字数を制限されずに

ジャニーズについて語りたい!って思ってやってみました。

 

 

それと、このはてなブログをやっているジャニオタのみなさんとジャニーズという

共通の話題で盛り上がれたらなと思ってはじめました。

 

気軽にブログ拝見してくれたらうれしいです。

 

 

 

 

わたしのジャニーズ歴をすこし紹介させていただきます。

 

 

わたしがジャニーズにはまったのは5年前のことです。

関ジャニの大倉くんをみて、「うわ、かっこいいな、この人...!」と

完全に顔から入り、この人ジャニーズなんだ~と興味をもちはじめ

「え、関ジャニめっちゃおもしろいじゃん!!!」ってなって

いまでは完全に関ジャニ∞っていうグループにはまってしまってます。

好きになった当時はたっちょん推しがかなり強かったのですが、いまでは

みんな好きでグループ全体の雰囲気に癒されています...♡

 

ちなみにわたしの母と姉は嵐が好きなんですよね。

その影響で嵐のDVDとかよくみてます。

わたしは嵐でしたら大野君推しです。

コンビ的にはにのあいがたまらなく好きです。

 

そして最近はまってしまったのはHey!Say!JUMPの伊野尾くんです。

24時間テレビの影響で伊野尾くんにはまり始めている人が続出していますが

わたしもその一人です...。

まだ全然詳しくないんですけど、個人的に黒髪の伊野尾くんが好きで、

それとJr.時代の伊野尾くんがたまらなく好きなんです!!!

(共感してくださる方いたら嬉しいな...)

 

 

 

まあこんな感じの自己紹介でこれからよろしくお願いします!